おすすめストローマグ|練習からお出かけ便利アイテムまで
■はじめに
赤ちゃんがストローを飲めるようになると、外出先などでの水分補給がおっぱいや哺乳瓶より断然楽に出来るので助かります
練習を始める時期に決まりは無いようですが、うちの子の場合は6ヶ月から練習を始め、8ヶ月の終り頃にマスターすることができました
今回は、私が実際に使用した練習アイテムとおすすめのストローマグを紹介したいと思います
■リッチェル コップでマグ ストロー
>リッチェル)アクリアコップでマグストロー(ネイビーブルー) 価格:889円 |
初めてのストローの練習におすすめなのがこちらのマグです
ふたを押すとぴゅっと飲み物が出てくるので、「ストローは飲み物が出てくる」と赤ちゃんに認識してもらうことができます
うちの子は一日で吸うことを覚えることができました(吸った後は全て口からだばーっと出ていましたが・・・)
育児本などには紙パックの飲み物を押して練習するのが良いと書いてあるものもありましたが
このマグなら飲みなれた母乳やミルクを入れて練習することもできるので、味に敏感な赤ちゃんでも抵抗なく練習を始めることができます
パーツが少なく洗いやすいので、ストローを上手に吸えるようになってからも家での水分補給に重宝しました
■ピジョン マグマグ ストロー
価格:979円 |
息子はリッチェルのマグでストローの吸い方をスムーズに覚えたものの、口からだばーっと出して一口も飲み込めない状態が続いていました
こぼしてしまう様子を見ていると、吸って飲もうとはしているけどうまく口が閉じられていない様子だったので
吸い口が平たくなっていて、自然に口が閉じやすそうなピジョンのマグマグを使用してみました
口がしっかり閉じれるようになって少し上達して、半分飲めて半分こぼしてしまう状態を経て(ここが一ヶ月ほど続きましたが・・・)、ある日突然ごくごくとこぼさずにストローが飲めるようになりました
上手になってからは、リッチェルのマグも普通に飲めるようになったので両方を交互に使っていました
ピジョンはしっかり閉まるフタがあるので持ち運びも可能です(逆さまにすると漏れることがあるので注意が必要です)
■ピジョン ストローボトルTall
>ピジョン ストローボトルトール(ブルー)(1コ入)[ストローマグ ピジョン トレーニングカップ・マグ] 価格:820円 |
息子が歩き回るようになり、運動量が増えると共に、飲む量も増えてきた時にこちらのストローボトルを使用しはじめました
マグマグは200mlですが、こちらは330ml入ります
スリムな形で取っ手を外すこともできるので、持ち運びに便利です
■サーモス 真空耐熱ベビーストローマグ
>サーモス 真空断熱ベビーストローマグ ブルー FFH-290STBL(1コ入)【サーモス(THERMOS)】[thermos 水筒 ストロー サーモス キッズ]【送料無料】 価格:2,550円 |
暑い日でも保冷バック等を使わずに、サッと飲ませたいときにはサーモスのマグを使用していました
冷たい物を入れても結露せず、カバンの中で逆さまになっても全くもれないので外出時に重宝しています