パナソニック食洗器NP-TH1|1ヶ月使ってみたリアルな感想|狭いキッチンに大容量食洗器
■ついに我が家に食洗器が!
洗い物って時間もかかるし非常に面倒…
食洗器が欲しい!と思っても我が家のキッチンは狭いので無理と思っていました
しかし、時短にも節水にもなる食洗器を何とか置けないものか…と試行錯誤し、
ついに、先月狭い我が家にも食洗器を置くことができました!
今日は我が家の食洗器の置き方と1ヶ月使ってみた感想をまとめてみたいと思います
■機種はパナソニックNP-TH1
購入した食洗器はパナソニックのNP-TH1
決めたポイントは
・食器だけでなくフライパンなども一緒に洗いたいのでできるだけ大容量
・熱に弱いプラスチック食器(主に子供用)のものが洗える低温ソフトコースがついている
・パワフルコース、スピーディーコース、少量コースと量や汚れによってモードを変えることができる
・残さいフィルターの手入れが週1回でOK
といった点でこちらに決めました
キッチンが狭いので最初はプチ食洗も検討しましたが
プチ食洗は高さが低くなっているタイプなので、置き場所の高さにはある程度余裕のある我が家には大容量タイプのものが良いと思い、最終的にNP-TH1に決定しました
■狭いキッチンに食洗器を置いた方法
キッチンが狭いのにどうやって食洗器を置いたの?と気になる方もいると思うので、使い心地の前にまず置き方について紹介したいと思います
我が家のキッチンのはシンク奥にスペースが無く、シンク横はすぐ壁、コンロとの間に置くスペースもないので、シンク上しか設置スペースがありませんでした
シンク上に設置する台を使って置こうと思ったのですが、シンク自体も狭いので食洗器のドアを開けたら蛇口に干渉してしまう…
そこで、利用したのがこちら↓
食洗機.com『置けます!』本店
我が家の場合は高さに余裕はあるので、こちらのTAKAYAMAさんで食洗器のドアを開けたときに蛇口の上になる高さの台を注文して設置しました
実際の様子がこんな感じです↓
食洗器ドアを開けたとき↓
既製品のシンク上の台は高くても10cmほどしかなくあきらめかけていたのですが、20cmの台を注文した結果、無事に食洗器を置くことができました!
シンク上に置くことで、食洗器に入らない大きいものや、野菜を洗う時に不便になる覚悟はしていたのですが、かなり高さに余裕があるので、さほど不便に感じることなく使えています(食洗器が無い方がシンク自体は使いやすいのは当たり前ですが…食洗器の利便性を考えると置いて大正解でした)
写真だと上のスペースが無いように見えますが、設置の業者さんにきちんと測ってもらって設置しているので問題はありません
■1ヶ月使ってみた感想
食洗器を設置して約1ヶ月、毎日使用してみた感想ですが
もう無いと生活できない!
というぐらい便利です
子供が一緒に遊びたいとせがんできた時、ちょっとまっててねーと言いながら食器を入れて洗剤入れてスイッチを押してしまえば一緒に遊んであげることができる…
朝出かける前のドタバタがなくなる…
夜早く休むことができる…
時間的にも気持ち的にもかなり余裕ができました
うちは朝食、昼食は多めに作っておいた夕飯の残りというパターンが多いので(手抜きですいません…)
朝食&昼食で低温ソフトor標準モード1回
夕飯の調理器具で少量モード1回
夕飯の食器で低温ソフトor標準or少量モード1回
といった感じで使うことが多いです
中は広いので食器はたくさん入るのですが
ザルやボールなどかさばるものがあると他の物がなかなか入りづらく、夕飯の食器と調理器具が入りきらなかったので、夕飯の前に少量モードで回しています
色々な洗浄モードがあるのでかなり使い勝手がいいです
ちなみに洗剤はキュキュットの粉タイプを使っています
食洗機用キュキュット クエン酸効果 オレンジオイル配合 本体(680g)【kao1610T】【kao9kyC202】【キュキュット】 |
計量のいらないキューブやジェルボールのものか悩みましたが、少量モードと使い分けることが多いので、量を調整できた方がいいと思い、こちらを使っています
唯一ちょっとだけ面倒なこと・・・
食洗器を1ヶ月使ってみて
便利で仕方ないんですが、唯一ちょっと手間だなぁと感じることがあります
それは・・・一番長い時間乾燥をかけてもお椀などの溝に水が溜まってしまっていること
食洗器の問題というよりうちにある食器の問題なんですが(汗)
今後食器を買う時は、そこら辺も気にして選ぶようにしようと思います(なかなか難しいですが)
ちなみに乾燥は量によって時間を変えたり、送風にしてみたり現在も試行錯誤中です
ねずみさんのながいパン|1歳,2歳,3歳におすすめの絵本|食べ物の絵本|動物の絵本
■繰り返しの多いわかりやすい文章
表紙の通り長ーいパンを持ったねずみがいそいで走っていて、「どこにいくのかな?」「このうちかな?」「ちがった」と繰り返しながら、ねずみが長いパンをもってどこに行くのかを想像しながら楽しめる絵本です
繰り返しが多いので、小さい子でも耳に残りやすく覚えやすい文章です
うちの子も、一人でページをめくりながら「このうちかな?」と言いながら楽しんでいます
■いろいろな動物とごちそうが登場
いろんな動物の家が登場して、それぞれ違うごちそうを食べている様子が描かれています
ライオンがハンバーグを食べていたり、ウサギがにんじんスープを飲んでいたりと、動物が実際に食べるものが、子供が実際に食べるようなメニューになっているので、ライオンは肉を食べる、ウサギはにんじんが好きなどの知識も自然と身につく絵本だと思います
はじめてのことば100|0歳,1歳,2歳におすすめの絵本|身近なものの名前を学べる絵本
■わかりやすい写真
この本は、おもちゃや食べ物、家にあるもの、お出かけするとよく見かけるもの、他の絵本にもよく登場する動物など、生活していて身近なものが写真でのっています
ものの説明は書かれていない、図鑑のような感じです
子供向けの図鑑で絵で描かれたものも多いですが、写真の方が赤ちゃんが生活している中で見かけたものと「同じだ!」と感じやすいと思います
実際にうちの子も、絵の図鑑だとピンと来てなかったのですか、この本だとわかりやすかったのか、家にあるものと見比べて楽しんでいました
言葉がわかるようになってきた子は、「本のコップはピンクだけど、うちのは黄色だね」などとやり取りしながら楽しむことも出来ます
写真の背景ははっきりとした色が使われているので、「はっぱの後ろは何色かな?」と声をかけながら色を学ぶことも出来ます
■やわらかい表紙、ページは分厚くて丈夫
表紙は角張ってなくてやわらかくできていて、中のページも分厚く、手を切ってしまう心配も少ないので、赤ちゃんにも安心してページをめくらせてあげることができます
サイズも小さめなので持ち運びにも向いています
お出かけ中に実際に外にあるものと見比べてみるのも楽しいと思います
■最後に
いかがでしたか?
言葉の勉強になりそうな図鑑や本はたくさんありますが、
この本は身近なものが写真でのっているので、実際に身の回りにあるものとイメージが一致しやすいので覚えやすいとおもいます
これから言葉を覚える赤ちゃんにおすすめの絵本です☆
はじめてのことば100は前回紹介したはじめてののりもの100と同じシリーズの本です
興味のある方はこちらもどうぞ↓
hepokaachan.hatenablog.com
☆おすすめ記事はこちら☆
はじめてののりもの100|0歳,1歳,2歳におすすめの絵本|男の子におすすめの絵本|乗り物の絵本
■はじめに
男の子は乗り物大好きな子が多いですよね
うちの子も1歳半頃からはまりだして、乗り物以外のテレビも絵本もみない!という時期がありました(笑)
そこで、今回はうちの子もかなりお世話になったはじめてののりもの100を紹介したいと思います
■とにかく乗り物が沢山
この本は題名の通り、とにかく乗り物の写真が沢山のっています
乗り物の写真と名前だけ書かれていて、説明は無いのですが、その分沢山の種類がのっています
消防車や救急車などのメジャーな働く車、工事車両、電車、新幹線、船、飛行機などなど・・・
幅広い種類の乗り物がのっています
最初から電車派、車派と好みがわかれているなら、電車だけの本や車だけの本もアリですが、
乗り物が好きになり始めたけどどれが一番好きなのかはまだわからない、乗り物なら全部大好きといった子には、幅広い種類がのっているこの本はかなりおすすめです
■表紙はやわらかくふわふわ、ページは分厚くて安心
この本は表紙がやわらかい作りになっている上、中のページも手を切る心配の少ない分厚い仕様になっているので、月齢の小さい子でも、安心して手に取って楽しむことができます
うちの子は力の加減が苦手だったのか(?)普通の本は破こうとしていないのにボロボロになってしまう事が多かったのですが、この本は丈夫なつくりなので安心して渡すことができました
また、サイズも小さめの本なので、持ち運びにも便利です
病院の待ち時間や帰省中など長く電車に乗るような時には重宝していました
おやおや、おやさい|2歳,3歳,4歳におすすめの絵本|食べ物の絵本
■表情豊かな野菜たち
この本は、野菜の表情や動きがとても面白く描かれています
野菜自体は実物の野菜にとても近く描かれているので、この本を読んだ後に実物を見て、「おなじだねー」と親子で楽しむことができます
うちの子も同じポーズや表情をしながらキャッキャ言いながら楽しく読んでいます
■たくさんの種類の野菜が登場
おやおや、おやさいは野菜のマラソン大会のお話です
マラソンに参加している野菜だけでなく、観客もみんな野菜で、とにかくたくさんの種類の野菜が描かれています
「これは何だろう」と指をさして楽しみながら野菜の種類をたくさん知ることができます
上にも書いたように、動きや表情も様々なので、「この野菜は○○してるね」と細かいところを見ながら声をかけて楽しむことも出来ます
■語呂がおもしろい
この本は文章が独特で、
「きゅうりはきゅうにとまれない」など語呂が良くて面白い文章が沢山です
ダジャレ?っぽい面白さがあるので、4歳頃の子でも笑える本だと思います
リズムが良い文章なので、小さい子でも真似したりして楽しめると思います
■最後に
いかがでしたか?
野菜が登場する本はたくさんありますが、これはその中でも特にたくさんの野菜が登場する絵本ではないかと思います
どの野菜が一位になるかな?とストーリーも楽しい絵本なので、幅広い年齢の子におすすめの絵本ですよ☆
よしよし|0歳,1歳,2歳におすすめの絵本|動物が登場する絵本|優しいストーリー
■文章は短くシンプル
この本の文章は1ページに3語ぐらいと短めで、動物の名前や鳴き声がメインのとてもシンプルな絵本です
言葉の出始めの子はもちろん、0歳の月齢の低い子にも読み聞かせしやすい絵本です
■優しいストーリー
この本はかえるやにわとりなど動物が沢山登場して、前半は動物の名前や鳴き声を楽しむことができます
最後は泣いている動物たちを「わたし」がよしよしと慰めてあげる、シンプルで分かりやすいとても優しいストーリーです
うちの子は初めて読んだときはまだ月齢が低かったので意味は分かっていないようでしたが、2歳を過ぎた頃に再び読んであげると、よしよしと言いながら絵本の動物たちを撫でてあげることもありました
■はっきりとしたわかりやすい絵
この本は色彩がはっきりしていてとても見やすい本です
赤ちゃんは色がはっきりしているほうが見やすいと言われているので、まだ絵本を読み聞かせるには早いかな?と思うような月齢の子の初めての絵本としてもおすすめです
わかりやすい色が使われているので、「これは何色かな?」というやりとりをして楽しむことも出来ます
やさいのおなか|1歳,2歳,3歳におすすめの絵本|食べ物の絵本
■クイズ形式で楽しめる
この本は、まず表紙のような野菜の断面のシルエットが描かれていて、次のページにその野菜がカラーで描かれているクイズ形式で楽しめる絵本です
大人は見慣れてしまっていますが、子供にとっては、例えば細長いきゅうりを半分に切ったら切り口は丸いという事でもすごい発見になります
普段食べていたり、他の絵本や図鑑などで見ていたけど切ったらこんな色をしているんだ!こんな形をしているんだ!と新しい発見が沢山出来る絵本です
■とてもリアルな絵
シルエットのページをめくった後の正解の野菜の絵はとてもリアルに描かれているので、野菜を切るとこんな模様や形をしてるんだ!楽しめる絵本です
うちの子は実際にご飯を作る時にこの本のように輪切りにしてみたり、作っている途中で見せてあげたりしてあげると喜びました
とは言っても喜ぶだけで食べるかどうかは別問題でしたが(苦笑)
でも食事を楽しめるきっかけにはなると思うのでおすすめです